皆様こんにちは。
本日は保険の勧誘についてお伝えします。
近頃、虚偽や話のいい保険内容を伝え、契約を進める業者が増えています。
一例をご紹介します。
損害保険では、家について天災などでの被害には対応していますが、単なる経年劣化では保険適用はありません。
しかし、悪徳業者は「嘘をついて請求すれば保険金がおりる。自己負担額は一切かからない」などと言い、契約者を騙し、契約の締結まで進めてしまいます。
契約者は、知らずに保険金請求をしますが、もちろん条件外の修理に保険金が支払われることはありません。
そこで業者に連絡しますが、連絡はつながらず、騙されていたことに気づくのです。
このような悪徳な業者に騙されてしまうのは、高齢者の方が多いという統計結果が出ています。
更に訪問して営業をすることで、断りにくい雰囲気を作り契約者を騙します。
保険金が支払われるように被害診断をして保険請求手続きを代行する、保険金請求代行のコンサルタント料(報酬金)は、支払われた保険金でできるといったような勧誘は、まずは消費生活センターや既にご加入の保険会社、又は顧問先にご相談ください。
また間違った認識で保険の契約をしなくても良いよう、少しでも怪しいと感じた場合も相談しましょう。
本記事では、最近多発している保険詐欺についてお伝えさせて頂きました。
自分自身で気を付けて頂く事がトラブルへの対策となりますので、皆様も細心の注意をお払いくださいませ。
それでは、次回の更新もお楽しみにお待ちください。
弊社では、保険の無料診断を随時行っておりますので、ご関心のある方是非お問合せ下さい!
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